ミラノ工務店 採用情報

純粋に「建築が好き」という
気持ちが
きっかけです。

高校生の時、大学のオープンキャンパスで小さな建築模型を見て、「これを作りたい」という想いが沸き、建築の道に進むことを決めました。大学で勉強する中で、自分が技術者として働くことに厳しさを感じたものの、せめて事務職として、大好きな建築に携わりたいという気持ちがありました。入社前に工事現場を見学できる機会があり、当時、保育園の現場に行って、現場所長さんとお話したことが深く印象に残っています。
入社当初は総務部で経理を担当し約3年、同じ部署の先輩から丁寧に教えていただきました。その先輩は褒めて伸ばして下さる人で、任せてもらう仕事がどんどん増えていくことが面白かったです。その後、総務部の営業事務担当になった後に、現在は営業部に配属となり、見積・契約書作成など営業事務を担当しています。特に、工事部から依頼された書類は、よりスムーズに進むよう心掛けています。

不安な自分を少し背伸びして
乗り越えた。

他部署の配属で営業事務に携わっていた頃、実は自分の中でいろんな葛藤があり、正直、行き詰まって挫折をしそうになったこともありました。仕事の内容も、最初の経理からはガラッと変わりましたので、不安が多かったのではないでしょうか。
ただ、今回、営業部に配属になって日々感じているのは、今までやっていたことが決して無駄ではなかったということです。今から思えば、経験の浅かった自分に即戦力として実践で任せていただき、背伸びしてがんばった分、自分は成長ができたのだと思います。そのときは大変でも、今となっては良い思い出、時間が解決してくれることもありますね。正式に営業部に異動になると伝えられたときは、自分が認められたような気がしてとても嬉しかったです。
仕事をする上で気を付けていることは、「報・連・相」。基本的なことをいつも大切にしています。

世の中の新しい流れに
いち早く乗っている会社です。

ひとつの事を継続する大切さを実感した事があります。ある時、私が、社内の電子掲示板にノー残業を呼びかける担当となり、5年間ノー残業のアナウンスを継続して行いました。今はその業務は後輩に引き継いだのですが、仕事が自分の手を離れたときに、継続してやってきて本当によかったと感じました。
ミラノ工務店は、世の中で言われている働き方改革など、新しい流れにいち早く乗っているのが素晴らしいと思います。きっちりとした勤務体系で働きやすく、すべての部署に女性が配属になっているのも良いですね。社員の方は皆、仕事とプライベートをしっかり分けて、どちらも充実させている人が多いです。趣味が合う人は、お休みの日にも社員同士で出かけている人もいます。
これから入社していただけるなら、会社の雰囲気がより活性化されるような、フレッシュで明るい人に入社していただきたいです。今後の目標としては、いろいろアクティブなことに挑戦していきたいので、まずは体力をつけることが目標です（笑）。