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経営理念・社歌
社名、社章の由来

経営理念

「真心こもった確かな技術で社会に貢献する」
―誇りと情熱―

真心こもった
  • 感謝の気持ちを忘れない
  • お客様の立場に立って考える
  • 約束を守る
  • 協力業者を大切にする
  • 近隣様と協調する
確かな技術で
  • 自らの仕事に誇りを持つ
  • 仕事が丁寧で仕上がりが良い
  • 親切に技術的な説明ができる
  • お客様から信頼されている
  • 安全衛生を最優先とする
社会に貢献する
  • 企業の社会的責任を果たす
  • 人の集まる場としての建造物を提供する
  • 建物の保守管理に努める
  • 雇用を確保する
  • 防災に対応する
  • 建設業界のリーダーとしての
    責務を果たす

社歌

昭和42年、新社屋完成移転に合わせて創設された社歌も時代に合わせ創立80周年を機に、重厚であった曲調をアレンジし明るく歌いやすい曲調に生れ変わり今に至ります。


  1. 三角形の三辺を かこむ円あり
    かこむ円あり 睦(むつ)みなり
    紫紺(しこん)に黄金(きん)の 旗のいろ
    新風そよぐ 旗のいろ
    進めよミラノ 拓(ひら)けよミラノ
    未来のとびら 鍵ここに


  2. 三角形の三辺を かこむ円あり
    かこむ円あり 誠実(まこと)なり
    大地にふかく ゆるぎなく
    打ち込め柱 岩根まで
    固めよミラノ 聳(そび)えよミラノ
    腕前誇る 歌ここに

  3. (間奏)


  4. 三角形の三辺を かこむ円あり
    かこむ円あり 勇気(ゆうき)なり
    生命のひかり 炬火(たいまつ)に
    冴(さ)え冴え示せ おのおのを
    栄えよミラノ 励(はげ)めよミラノ
    世界のうねり 乗り越えん

社名の由来

昭和2年4月に小﨑修、田中定次郎の共同経営により小﨑・田中工務店を創業、昭和4年に鍋田健三郎が共同経営者として入社。昭和5年に創業者の一人小﨑修と懇意であった、当時の京都帝国大学営繕課長(後の京都工芸繊維大学学長)大倉三郎氏が、3名の共同経営者の(三)と美術物(立派な建物)を心がける願いをこめて、美術建築の都市ミラノの地名にちなんでミラノ工務店と命名されました。
その後、戦中はカナ文字が禁止されましたが、幸い軍の飛行場などの仕事に携わっていたため改名することなく現在に至ります。